2011年11月30日
Dining out

逝って来ましたヽ(*`○´*)/
数日前にも行ったのですが…
その時は店主さんが病気で店を休まれてました。
今度こそは食えるだろ( ・◇・)?
ってことで出撃です。
場所は沼津駅から仲見世通りを過ぎ、その先の新仲見世商店街も更に過ぎた銀座通りにあります。
店の名は…
二代目 オロチョン
オロチョンって何処かで聞いたような言葉ですよね?
ってことで、ウィキペディアで調べてみると( ̄O ̄;)
北海道網走市ではオロチョンの火祭りが行われているが主体はアイヌで、語呂のよさから「オロチョン」の呼称が用いられているだけで、この民族とは関係がない。
味噌ラーメンを唐辛子等で辛く味付けした、「オロチョンラーメン」(またはラーメン店名がオロチョン)というものもあるが、オロチョンの火祭りから連想された名称である。
なるほど(。-`ω´-)ぅぃ
北海道の火祭り→口から火が出る→辛い
こんな感じなのかな…
店先に駐車場が無いのでコインパーキングに車を止めて歩いて店へ向かう。
コインパーキングから歩いて30秒w
店の1番奥のテーブル席に座り、本棚にあった心理テストの本でラーメンが到着するのを待ちます。
んで…
注文したのがコチラ♪
■牛骨ラーメン
■オロチョン(中辛)&煮玉子
まずは牛骨ラーメンです。
富士でも牛骨の辛いラーメンを食べましたし、大好きな太龍も牛骨ラーメンです。
さて…
ココはどうか?
スープを一口飲むとビックリΣ(・ω・ノ)ノ
今まで食べた中で1番牛の匂いと味が舌に感じます。
甘いΣ(・ω・`|||)!!
牛特有と言うのでしょうか?
牛骨から抽出された表面に浮いている動物油が牛そのものです。
まよぴ師匠が言いました。
カルビの味がする(●・ω・●)
そのぐらい牛の味が前面に押し出されてます。
んで…
チューシューが絶品です( ・∀・)=b グッジョブ
本当に口の中でとろけますw
トロトロの牛のバラ肉かな?
見た目はシンプルなラーメンですが、牛がガツンと来るラーメンです。
んでんで…
期待のオロチョンですが、見た目の色は予想通りの真っ赤っ赤♪
ただ…
オロチョンラーメンもガツンと牛の甘さが効いてるので、見た目よりも辛くなく甘さが口に残ります。
富士で食べたラーメンはフーンって感想でしたが、ココはなるほど♪と感じます。
キクラゲが大量に乗せられてますが、これは少なくても良かったかな(p・Д・;)アセアセ
牛の甘さ&脂に対する口休めでしょうか?
中太麺に牛の匂いが絡みつきます。
辛さは物足りないですが、牛を感じられた美味しいラーメンでした。
最近は辛いラーメンって言うと安易にハバネロを大量に入れたラーメンが多いですが、ココは唐辛子やラー油の辛さだったので好きです。
今度は大辛に挑戦だねヽ(*`○´*)/
てかてか…
マジでココのチャーシューは1度食べてみて欲しい♪
■店名
二代目 オロチョンラーメン
■TEL
055-951-0838
■住所
静岡県沼津市町方町38
■営業時間
11:00~14:00
18:00~22:00(当面は17:30~20:30)
■定休日
月曜
■駐車場
無
ベテランエギンガ-&釣りバカブログはコチラ
穴場のポイントも教えてくれてるよ
↓↓↓


タグ :ラーメン