2011年11月17日
11/15は伊豆ショアジギ

逝って来ましたヽ(*`○´*)/
有給を取っての出撃です。
てか…
急に仕事が暇になってしまい困ってます(爆)
誰か仕事ください(p・Д・;)アセアセ
今回は、1週間前からポイントは決まってました。
ヒラマサ殿が釣れている地磯です。
ただ…
この地獄磯とは遺恨があるんですよね(汗)
なんと…
その地獄磯はまよぴ師匠が転倒して負傷し、竿を折ってしまった地磯です。
今回の釣行は、膝下はズブ濡れになるのを覚悟し、この地獄磯を克服しリベンジするための遠征です。
ってことで…GO!
ズサ━━━━⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
ココは先端までエントリーするのに2コースあります。
全制覇するために、前回とは別のコースから先端に挑みます。
落ちたら死にそうな1m以上のクレパスを渡り、えっさほいさほいさっさ~と前進します。
なんとか先端に到着しましたが…
ヾ(・ω・o) ォィォィ
ド干潮なのに超サラシが出てるし、なんでこんなに波が這い上がってんだよ(ノ-0-)ノ ┫∵:.
満潮時刻を外せば余裕だと思っていたオイラの心に多少の恐怖心が芽生えます。
投げるのに危なくないポイントを探しながら徘徊しますが…
超怖ぇ~((((((;゚Д゚))))))
これが満潮時になったらどうなるんだ?
『先端は波が這い上がるから少し下がって投げろ!』
『何十回に1回は高波が来るから気をつけろ!』
『転倒してもケガしないようにグローブしろよ!』
『とにかく無理すんな!』
『絶対にケガしないで帰るぞ!』
まよぴ師匠に何度も何度も注意します。
とりあえず、波が這い上がりにくい場所から投げますが、脳ミソが1度怖いと感じ取ってしまったオイラの負けです。
まよぴ師匠はキャストせずに波の動きを確認しています。
んで…
オイラは3投した段階でまよぴ師匠に言います。
帰ろうq(>_<、)q
こんな危険な地獄磯で朝まで投げてられません(汗)
ここまで危険を冒して釣りする必要は無いんじゃないかと(汗)(汗)
もしも…
ケガをしたり、波にさらわれたりしたら洒落にならないかと(汗)(汗)(汗)
勇気ある撤退です(爆)
地獄磯の先端に到着して30分後には荷物を抱え逃げ出しましたw
リベンジ失敗!
今回は絶対にリベンジして克服してやると、まよぴ師匠に偉そうに言ってましたがゴメンなさいm(__)m
ココでは楽しく釣り出来ません(泣)
まよぴ師匠に謝り、次のポイントへ移動します。
次のポイントは慣れた地磯なので、気持ち良く釣り出来ます。
イセエビの仕掛けを引き上げに来るのを待ち、夜明けと同時にキャスト開始です。
すると…
投げ始めて数十分後に、トップにモヤモヤした感触が( ̄O ̄;)
すかさずビシッと合わせると…
グググッ!
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
でも…軽いΣ(・ω・ノ)ノ
43cmのイナダ君でした。

胃袋にはキビナゴがパンパンに入ってます。
こりゃイナダ爆釣か?
しかし…
その後は全く反応無し。
3時間も経過すると、体感10mぐらいの爆風に突如変わります。
時計を確認すると、もう直ぐ満潮。
悔しいですが、イナダ君1本で撤収です。
今回は良い勉強になりました。
危険なポイントは釣果が上がる可能性も大ですが、危険も伴いケガをする可能性も大です。
やっぱ楽しく釣りしたいですから、自分の背丈にあった釣り場で遊ぶのが1番ですな。
今回リベンジ出来なかった地獄磯に行くことは当分無いでしょう。
自分の限界を理解した釣行でした。

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