2009年03月29日
淡路島メバリング・おっきいメバルは何処ですか?
2009年03月20日
石巻のロックフィッシュ・メバリング動画
ハ-ドルア-で狙うロックフィッシュ
ワ-ムを使用したメバリングが主流だが(*`Д´)シ
プラグで釣ったメバルには、違った感動や喜びがあるらしい。
今回の動画はDUELさんのソルティーベイトやソルティー・ラバーキャストを使用しています。
Duel Movie のハードルアーで狙う part 1
Duel Movie のハードルアーで狙う part 2
Duel Movie のハードルアーで狙う part 3
話題のハードルアーで狙う、石巻のロックフィッシュ Part.4
とにかく勉強(‘A`)……‥
尺サイズのメバルをゲットするために動画が教材だ(爆)
ワームの動きやスロ-リトリ-ブのイメトレ。
メバリングは奥が深いΣ(・ω・ノ)ノ
メバルに関しての動画も集めようw
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2009年03月17日
フライング・メソッド

ライトゲームを堪能出来るおもしろテク!
「フライング・メソッド」
「フライング・メソッド」って?
これは、ルアーの着水音で誘ってフォールで食わすっていうテクニック。
このテクのメインはもちろん「スモーキー・ギガ・スクリュー」
そのボディーの形状とウエイトで着水音がめちゃくちゃナチュラル。
この長所をいかして「フライング・メソッド」に挑んでみよう。
このアクションは着水後、ルアーを少し沈め(約50cm)、ジュワ~と持ち上げるか、ツンツンと跳ね上げるかして水面までルアーを出す。
その直後、出来るだけ小さな歩幅で水面を「チョンチョンチョン」って2~3回くらい「ジャンプ」させる。
そして、再びフォールさせ同じ動作を繰り返し行うのが、ここでご紹介した「フライング・メソッド」。
●バイトはいつ?
バイトのほとんどが、フォール中もしくは最後のジャンプ直後に起こる。
この事から今ではジャンプ直後にラインを少したるませて当りを待つようにする。
そうする事で乗りの悪さを減少させる。
また、「キレの良いジャンプ」をさせるため張りのあるロッド(ウォーターサイドMGプラス)を使う。
その為、この「たるませ術」は必要不可欠。
●どんな時に使えば効果的なのか?
このテクを用いる場所は90%が灯りのある場所。
魚が獲れる時のシチュエーションは「メバライズ」がたまに行われている時が「吉」。
その中でもデカイ奴は防波堤際のシェードやウイードのシェード等、常夜灯のシェードがキモ。
さらに、メバルが上を向いているけど他のモノじゃ~「食ってこないじゃん!」って時には効果大。
●ラインの特徴を活かしてのフォール姿勢!
この時のベスト姿勢は約10~15度前傾した姿勢。
この姿勢を着水時作りやすいのが「フロロカーボンライン」を使用してのフォール。
みなさんもご存知のようにフロロラインは海水よりも比重が重くラインが沈みやすい傾向にある。
そのため、前文で述べた「ジャンプ」直後に糸ふけを出すという行為はラインが水につかりやすく沈みやすいからという理由もある。
したがって、ラインの抵抗を受けずに「ギガ」本来の15度フォール姿勢を出しやすくなりフックアップしやすくなる。
●喰 い 渋 り に 効 果 抜 群
小さく「コツッ!」と当たるが乗らない。
これを取る研究の結果「沈下スピード」とその「姿勢」に着目した。
この喰い渋りは動く物には興味があるが、上に移動するアクションは警戒心が働いて「ルアー」を放してしまう現象がある。
こんな時のメバルは落ちていく物に興味が有る事が多くジグリグやメバキャロ釣法ではフォールでの釣りを余儀なくされている。
この事を踏まえて研究したフォール姿勢はどの位置からバイトしてきてもフックアップしやすい15度姿勢設計に仕上げている。
この理論は下からの食い上げ又は反転バイト時でもルアーの跳ね上げを抑え、フックのアバレを彼らのアゴ部に近いところでおこしフックアップさせる確率を上げる。
追尾時に起こるモタレバイトでは、彼らがルアーを追尾する角度と平行になるフォール姿勢を保つ設計により吸い込みやすい状態が常にありフックアップ率が上がると考えられる。
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2009年03月17日
水深3~6mを攻めた時にバイトが集中したアクション

メバリング・アクション例
水深3~6mを攻めた時にバイトが集中したアクション
■数珠リグのリフト&フォール
同じく3~4号のガン玉をギガより20~30cm程度放した位置に3~4個数珠状に打つ。
この数珠リグは、ギガをこの水深の中層やボトム付近により速く送り込み、食わせの棚を合わせて釣っていく釣法です。
このリグで一番結果の出たアクションはこの「リフト&フォール」だ。
メバルがいるであろう棚までカーブフォールさせ図のように動かすのが基本。
バイトはすべてフォール中に集中している。
又カーブフォールをよりナチュラルにしたければ、ガン玉の感覚を1~3cm位取ればOK。
瀬戸内ではドリフト釣法とコンビで使うと25cmクラスが連発した。
■ウェービング・リトリーブ
アクション法はシャローメソッドと同じだが、メバルの居る棚までカウントダウンさせてやるのが基本。
シャローアクションの場合は連続させたアクションが多いが、ここでは連続ウェービングでは無く、たまにポーズを入れながら釣っていくと棚をキープしやすい。
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2009年03月17日
水深1~2mを攻めた時にバイトが集中したアクション

メバリング・アクション例
水深1~2mを攻めた時にバイトが集中したアクション
■トゥイッチング&フォール
ロッドを軽くチョンチョンとあおり、テンション気味にフォールさせる方法。
フォール時バイトが集中するのがこのアクションの特徴。
■スライディング・フォール
キャスト後、糸ふけを取りラインを張ったままロッドをスライドさせる。
そのスライドの速度の強弱で少しずつフォールさせたり、棚を取っていく方法。
縦のストラクチャーを通す時やドリフト釣法で実績が多い。
又、このアクションが一番バイト数の多いデータが出ている。
■ステディ・リトリーブ
糸ふけを出しながら、一定の速度でリトリーブしていく。
喰い渋りが起こった時ラインの張りでバイトを取っていくと良い。
一番スタンダードなアクション。
■ウェービング・リトリーブ
まず3~4号のガン玉2個をスプリットリングの前に装着。
その重さで頭を傾げようとするギガの動きをラインウェーブで上部におこしてやる。
その連鎖で左右上下に不規則で小刻みなダートアクションが生まれる。
ロッドワークはロックハードやトップステージ等のパラボアクションロッドを「くねくね」とウエーブさせその動きをラインに伝えながら、リトリーブしていく。
強風時や低活性時に有効でポイントが無風状態ならばこの水深のボトム近くも素早く攻められる。
飛距離も稼げ一押しのメソッド。
「3~4号のガン玉を使った理由」
極小ボディーのギガの動きを妨げないシンカーの大きさがこのサイズ!
大きすぎると重たくなり、動きをさえぎってしまう。
小さいと装着に時間が掛かったり、直ぐに取れたり、軽すぎたり・・・。
試行錯誤の結果、このサイズで落ち着くらしい。
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