2009年03月12日
スミス・メバペン・メバルF
メバルプラグの勉強だヽ(*`○´*)/
取りあえず…メモ帳として気に入ったプラグをブログに保存しよう。
メバルのトップウォーターゲーム発祥の地と言える瀬戸内地区において、そこから生まれた要望の数々を具現化することで誕生したメバル専用トップウォータープラグが「メバペン・メバル」。
一般的にはナイトゲームが主流のメバルゲームですが、瀬戸内に関してはナイトゲームのみならずデイゲームも盛んに行われている。
また他の地域とは異なり、3種のメバルが混生していることが知られている。
そんな瀬戸内では以前からゲーム性志向のプラッギングゲームを支持するアングラーが多く、そこから色々なノウハウが生まれてくる。
その一つが、トップウォーターゲーム。
メバル用のトップウォータープラグに求められる最重要ポイントは「浮き姿勢」で、、水平浮きが絶対条件となります。
その理由は、潮流に乗せて流したり漂わせたりするといった使われ方が多く、ベイトとなる小イカやアミ、小魚等を水面で捕食するメバルを狙う、又は誘い出すため。
それに加えて、メバルの視覚にアピールし、好む波動を発する機能をプラス。
小さなボディーに実戦要素を凝縮した本格派メバル専用トップウォータープラグの誕生。
<特徴>
ナチュラルドリフトで魚に違和感を与えず、バイト数に差を付ける水平浮き姿勢。
小イカにマッチングしたボディーフォルム。エンペラを装着し、ビッグアイをセットしたボディーは愛らしい上に、動かせばしっかりと機能する。
同サイズのトップウォータープラグと比較して群を抜く飛距離。飛行姿勢が安定しており、軽量でもストレスを一切感じさせない飛びっぷり。
<使用方法>
メバペン・メバルはただ巻きではS字蛇行を引き起こし、水面に波動を残す何とも艶かしい動き。
また、ロッドワークによりアクションを入れた際には、テール部分のエンペラ部分が水平翼の役目を果たし、トゥイッチングを掛けた際にキレ良く左右にスライドする。
ロッドワークの強弱でタイトからルーズに動きの幅を出すことも可能、シェイクをすれば少ない移動距離で悶えるような演出も出来る。
■ナチュラルドリフト
潮流に乗せて流すほっとけメソッドです。水平浮きであるため、風や波によりユラユラとナチュラルな演出が自然に施され、魚に違和感を与えない。
ナイトゲームにおいて魚のライズが見られるような場合にも効果的。
■ナチュラルドリフト+アクション
ナチュラルドリフトに加え、細かなトゥイッチやシェイクで誘いを加える方法。
ナチュラルドリフトだけでは反応が薄い場合に試す価値あり。
■スロー(ステディ)リトリーブ
魚が動きのあるものに強く反応するのならばただ巻きの出番。
メバル以外の魚も黙ってはいられない動き。
また、水面での反応が悪い時は着水後にワントゥイッチを入れてルアーをダイブさせた状態のままただ巻きに移行し、水面下を泳がせると効果的な場合がある。
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Posted by カイ殿下 at 00:01│Comments(0)
│ルア-
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