1/7 イカナイト

カイ殿下

2018年01月09日 00:07





逝って来ましたヽ(*`○´*)/


まよぴ師匠のリールが年末から調子が悪い。


ドラグを締めてもドラグが効かない現象が(汗)


面倒臭くて釣行後のリールメンテなんてしてないからなぁ…


自分でバラして修理なんてのも出来ないし( ̄O ̄;)


ってことで、釣具屋さんにリールを修理に出してきました。


予備リールなんて持ってないので、修理から戻ってくるまでお魚さんは休止。


久し振りにイカメインで出撃です。


オフショアではヤリイカが100杯なんて釣果情報が出ていますが、半島周りでもヤリイカゲットの情報がチラチラと出始めましたね。


ならば実績ポイントに行ってみますか(q`0´p)


ウキ師が多く入るポイントなので、場所取りも考えてPM3時過ぎに駐車場着。


車は数台止まっていたが、どうせフカセ師だろうと磯へ突入。


先端に行きフカセ師に挨拶を済ませ場所を確保しようとすると…


見えない場所にヤリ狙いのウキ師が隠れてました(泣)


磯釣りあるあるです(。-_-。)


戻るのも面倒臭いので、ウキ師に隣で投げても良いか確認すると渋々OKの返事。


日が暮れる前のPM4時からキャスト開始。


自分達が投げ始めて数分すると、急にウキ師も準備を始めて投げ始めたw


もう少しゆっくりしてればいいのに(-“-)


すると、ウキが自分の目の前にユラユラと流れてくる…


ウキ師と並んで投げると、なんで潮がコッチに流れるのだろう(泣)


磯釣りあるあるです(。-_-。)


我慢してると調子に乗るので、目の前までウキが流れてきたらお祭りさせる。


ウキ師もお祭りしないギリギリを見極めようとしているので、投げ始めてから1時間ぐらいは自分達のテリトリーを守るためのせめぎ合い。


ココで少しでも妥協すると、その日の釣りがイライラした釣行で終わってしまうので超必死w


まさに戦国時代における戦国武将の陣地合戦w


戦国大名まよぴ師匠の陣地を守るため、家臣は鬼の形相で釣果無視で戦っているのですw


が…そんな意地の張り合いもイカが居なけりゃ惨めなもんです。


満潮下げ始めから4時間投げ倒しても無反応。


ウキ師が釣れてりゃ少しはテンションが上がるけど、全くウキも沈まない。


実績のあるポイントでしたが諦めて移動開始。


次のポイントへ行くと電気ウキが大量にプカプカ…


シャローのポイントも電気ウキがプカプカ…


やっとこさ電気ウキが浮いてないポイントを発見し、タックルを準備して先端に行くとエギンガーが居たw


そんなこんなでやっと投げれるポイントを発見。


ウキ師が竿2本出しでやってるだけだったので、挨拶して隣で投げさせてもらう。


情報を聞くと夕方からやってヤリが5杯とのこと。


ヤリが回ってることを確認し、第2ラウンド開始です。


すると2投目で直ぐに結果が!



キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!



2018年初ヤリゲットです\(^o^)/



やっと釣れて2人ともテンション上げ上げ!


が…その後が続かない( ̄O ̄;)


足元の電気ウキはコンスタントに沈むのだが、エギには無反応。


中層から表層を沖から探っても無反応。


エギで足元を探るテクは持って無い…


もしかしたらエギで寄せたヤリをウキ師が釣ってんじゃね~の?と思わされるぐらい釣果に差が出ました。


時計を見ると深夜1時(汗)


もう8時間投げてるよ( ̄O ̄;)


背中がバキバキでそろそろ帰りたいんですけど…


お腹が空いてそろそろ帰りたいんですけど…


眠気にも襲われてそろそろ帰りたいんですけど…


が…


キャスティングサイボーグまよぴ師匠は一向に止める気配が無い。


ウキ師がコンスタントに釣っているので、自分もなんとか1杯釣りたいようだ。


珍しく自分から挨拶して、ウキ師の真横にまで入り込む積極性まで見せたのだが…


その後も1時間以上投げ続けたが、まよぴ師匠は2018年初ヤリゲットならず。


意地でタコ1匹釣っただけでしたw


また来週頑張りましょう( ̄― ̄)


2018年・釣られてくれた愛すべきお魚ちゃん
ヤリイカ-1匹

2018年・まよぴ師匠の釣果
タコ-1匹

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