逝って来ました
ヽ(*`○´*)/
まよぴ師匠のリールが年末から調子が悪い。
ドラグを締めてもドラグが効かない現象が(汗)
面倒臭くて釣行後のリールメンテなんてしてないからなぁ…
自分でバラして修理なんてのも出来ないし
( ̄O ̄;)
ってことで、釣具屋さんにリールを修理に出してきました。
予備リールなんて持ってないので、修理から戻ってくるまでお魚さんは休止。
久し振りにイカメインで出撃です。
オフショアではヤリイカが100杯なんて釣果情報が出ていますが、半島周りでもヤリイカゲットの情報がチラチラと出始めましたね。
ならば実績ポイントに行ってみますか
(q`0´p)
ウキ師が多く入るポイントなので、場所取りも考えてPM3時過ぎに駐車場着。
車は数台止まっていたが、どうせフカセ師だろうと磯へ突入。
先端に行きフカセ師に挨拶を済ませ場所を確保しようとすると…
見えない場所にヤリ狙いのウキ師が隠れてました(泣)
磯釣りあるあるです
(。-_-。)
戻るのも面倒臭いので、ウキ師に隣で投げても良いか確認すると渋々OKの返事。
日が暮れる前のPM4時からキャスト開始。
自分達が投げ始めて数分すると、急にウキ師も準備を始めて投げ始めたw
もう少しゆっくりしてればいいのに
(-“-)
すると、ウキが自分の目の前にユラユラと流れてくる…
ウキ師と並んで投げると、なんで潮がコッチに流れるのだろう(泣)
磯釣りあるあるです
(。-_-。)
我慢してると調子に乗るので、目の前までウキが流れてきたらお祭りさせる。
ウキ師もお祭りしないギリギリを見極めようとしているので、投げ始めてから1時間ぐらいは自分達のテリトリーを守るためのせめぎ合い。
ココで少しでも妥協すると、その日の釣りがイライラした釣行で終わってしまうので超必死w
まさに戦国時代における戦国武将の陣地合戦w
戦国大名まよぴ師匠の陣地を守るため、家臣は鬼の形相で釣果無視で戦っているのですw
が…そんな意地の張り合いもイカが居なけりゃ惨めなもんです。
満潮下げ始めから4時間投げ倒しても無反応。
ウキ師が釣れてりゃ少しはテンションが上がるけど、全くウキも沈まない。
実績のあるポイントでしたが諦めて移動開始。
次のポイントへ行くと電気ウキが大量にプカプカ…
シャローのポイントも電気ウキがプカプカ…
やっとこさ電気ウキが浮いてないポイントを発見し、タックルを準備して先端に行くとエギンガーが居たw
そんなこんなでやっと投げれるポイントを発見。
ウキ師が竿2本出しでやってるだけだったので、挨拶して隣で投げさせてもらう。
情報を聞くと夕方からやってヤリが5杯とのこと。
ヤリが回ってることを確認し、第2ラウンド開始です。
すると2投目で直ぐに結果が!
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
2018年初ヤリゲットです
\(^o^)/
やっと釣れて2人ともテンション上げ上げ!
が…その後が続かない
( ̄O ̄;)
足元の電気ウキはコンスタントに沈むのだが、エギには無反応。
中層から表層を沖から探っても無反応。
エギで足元を探るテクは持って無い…
もしかしたらエギで寄せたヤリをウキ師が釣ってんじゃね~の?と思わされるぐらい釣果に差が出ました。
時計を見ると深夜1時(汗)
もう8時間投げてるよ
( ̄O ̄;)
背中がバキバキでそろそろ帰りたいんですけど…
お腹が空いてそろそろ帰りたいんですけど…
眠気にも襲われてそろそろ帰りたいんですけど…
が…
キャスティングサイボーグまよぴ師匠は一向に止める気配が無い。
ウキ師がコンスタントに釣っているので、自分もなんとか1杯釣りたいようだ。
珍しく自分から挨拶して、ウキ師の真横にまで入り込む積極性まで見せたのだが…
その後も1時間以上投げ続けたが、まよぴ師匠は2018年初ヤリゲットならず。
意地でタコ1匹釣っただけでしたw
また来週頑張りましょう
( ̄― ̄)
2018年・釣られてくれた愛すべきお魚ちゃん
ヤリイカ-1匹
2018年・まよぴ師匠の釣果
タコ-1匹
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穴場のポイントも教えてくれてるよ
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